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ボーンブロス そもそもメモ1 OEM開発のご参考に 2021-09-29お知らせボーンブロス商品開発
ボーンブロス そもそもメモ1> OEM開発のご参考に
そもそも「ボーンブロス」とは?
「ボーン」は骨、ブロスは「だし」。直訳すると「骨だし」になります。「骨スープ」などとも表記されることもあるようです。
ちょっと製品をイメージしにくいこともあり、マザーフーズでは、ずっと「ボーンブロス」で統一しています。
OEMで製品化される場合は、貴社ならではのオリジナルなネーミングを工夫されると、より愛着のわく商品となることでしょう。
骨のスープとの違いは?
一般的にボーンブロスの主原料は鶏・豚・牛・魚などの骨(ボーン)。
それを煮込んだだけでは、単に「骨から取ったスープ」になってしまいます。
しかし「ブロス」は「脂肪分が取り除かれている」のが大きな違いです。
●冷やして分離させた脂分を取り除いています
(画像は家庭料理のイメージです)。
できるだけ丁寧に脂肪分を取り除き、栄養成分の含有量をキープしながら、脂質やカロリーを抑えた仕上がり。それがマザーフーズのボーンブロスです。
OEM製造の場合も、基本は守りながらご希望に合わせたボーンブロスを、ご一緒に開発させていただきます。
ボーンブロスをOEMで委託するなら…
マザーフーズでは、原材料の骨を国産鶏の手羽元に限定。安定した原材料のおかげで、製造ロットごとのばらつきが抑えられ、一定の基準以上の成分値を維持しています。
ボーンブロスのOEM製造を委託されるときには、製品の栄養成分値を明確に示している会社をお選びになることをお勧めします。
貴社が思い描かれる、オリジナルのボーンブロス。OEMで実現化が可能です。
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